第3章 SUGA | Agust D 練習生

ヨロブン、アンニョンハセヨ
SUGA | Agust D 特集
今日は第3章です。
その前に・・・いよいよ横浜でのコンサートが来週に迫ってきましたね。私も間もなく約4年ぶりに日本へ出国します。あまりに久しぶりなこともあって、コンサートだけではなく他の用事も含め約12日間の滞在です(笑)
ここで少し予めお知らせすると、参戦する6月4日(日)は横浜の会場近くのホテルをとっていて、コンサートが終わった後は部屋で数人のARMYさんと打ち上げをすることになっているんですが、おそらく最終日の為、ユンギが恒例のWeverse Liveをしてくれるかもなので、そちらも一緒に見ながらインスタライブをしようかなと!横浜の美しい夜景を見ながら、コンサートの感想も色々語りたいと思いますので、もしお時間ありましたら遊びに来て下さいね♪
2010年11月7日、オーディションに受かったユンギは晴れてBigHitの練習生になる。
第二章でも書いた「518-062」という光州民主化運動の曲を掲示板にUPした日から約半年後のことだ。
「724148」の歌詞にもあるように、ソウルに上京したユンギは宿舎から148番のバスに乗って狎鴎亭高校に通う。場所柄、富裕層の子供達が多く通う学校なだけに、当時練習生をしながら夜中迄アルバイトをするほど金銭的に苦労していたユンギにとっては、そんな同級生達が羨ましかったのだろう。しかし、それが※恨(ハン)となり、「いずれ成功して見返してやる」という意地も見せてくれている。
恨(한/ハン)とは、韓国、朝鮮文化においての思考様式の一つで、感情的なしこりや、痛恨、悲哀、無常観をさす朝鮮語の概念。単なる恨みや辛みだけでなく、無念さや悲哀や無常観、(虐げる側である優越者に対する)あこがれや妬み、悲惨な境遇からの解放願望など、様々な感情をあらわすものであり、この文化は「恨の文化」とも呼ばれる。
(wiki https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%A8)
夜通しギャンブルしてた奴ら?卒業祝いの外車乗り回してやがる それはちょっと羨ましいな
부럽네 썅 세상은 불공평하단 걸 진작 알았지만
羨ましいよ クソ 世の中は不公平だって知ってはいたけど
누군 십오평짜리 투룸에 열 댓 명이 같이 사는데
誰かは15坪の2部屋に十数人が一緒に暮らし
누군 폼나게 졸업하자마자 외제찰 끄네
誰かはカッコよく卒業するなり外車を乗り回してる
ok ok ok 두고 봐
ok ok ok 見てろよ
724148より
卒業アルバムより
この章では、主にユンギ/SUGAの練習生時代に起きた出来事やエピソード、練習生時代に残した映像の和訳や発表した楽曲などについて書いていこうと思う。
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